琥珀糖について
琥珀糖とは、砂糖と寒天を原料にした日本の和菓子です。
お茶の席では「こはく」「干錦玉」などとも呼ばれたりもします。
外側を乾燥させ結晶化させることにより
外はシャリッと硬く、中は柔らかい
光にかざすと光を通し、割った断面はキラキラと光を反射する
宝石のように魅力的な砂糖菓子です。
もともとの琥珀糖は
お茶の席で使用される琥珀糖の味は
お抹茶の邪魔にならないように控えめの味が一般的です。
シャララ舎の目指す琥珀糖は、
鮮やかな色と豊かな味の琥珀糖を
フルーツピュレやリキュールなどで表現しています。
人のココロを少しだけワクワクさせるような琥珀糖を
たくさん知ってもらえたら、そんな想いで日々製作しています。